シェアライフ富山

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シェアハウスへ入居するには勇気が必要か?

シェアのコツ
こんにちは。
合同会社シェアライフ富山代表の姫野です。
私は地元富山市で8年前、地方では一早くシェアハウスなるものをつくりました。
そこに自ら入居したことをきっかけに仲間が増え、勤務していた不動産屋から2014年に独立。現在では10棟のシェアハウスと1棟のゲストハウスを運営、さらに空家相談や売買などの不動産業も行っています。

私のブログでは主に、

1. 世の中のシェアハウスの動向
2. 代表姫野の創業から現在に至るまでのエピソード
3. これから始めたい人へ「シェア生活のヒント」
4. シェアメイトたちとの活動

をテーマに発信していきたいと思います。

今回は「シェア生活のヒント」。

「入居するには勇気が必要か?」についてです。

入居時に不安な点とは

シェアハウスに入居したいと思った時、一番心配なことは何でしょうか。
・シェアメイトたちと仲良くできるだろうか。
・キッチンや風呂、洗面、共用部の使用に気を使うんじゃ。
・朝の出勤前にシャワーかぶったらどうしよう。

色々あると思います。

当社では実際に物件を案内する前に、
これらのお話に加え、入居希望者さんたちの趣味やこれからやりたい事についてじっくりとお話を聞く時間を作っています。

これは、”もう一つの家族を作る”、をコンセプトにする当社が
「賃料が安いから」と
「引っ越しにお金がかからないから」

この2点だけが目的の人を見分けるためというのがひとつ。
入居中のシェアメイトに同じ趣味をもったり、気が合いそうな人がいたりすれば紹介するというのがひとつ。
そしてもう一つの理由は、

その人と「距離感」について考えたいからです。


互いの距離感を理解し尊重する

これは当社で大事にしている考え方のひとつで、
「シェアメイト達はそれぞれ自分に合った距離感を保ちつつ、心地よいシェア生活を送ること」を目指すという意味です。
ある人は常にリビングにいてみんなとコミュニケーションを図りたいかもしれない。
でもある人は基本的に自室が好きで、食事や洗濯の時のコミュニケーションだけ、
あるいは「行ってきます」や「おかえりなさい」
だけでもシェア生活に充実感を覚えます。

そんな時、常にコミュニケーションを図りたい2人が、もう一人の自室が好きなシェアメイトにリビングに出てくることを強要したり、全然表に出てこない!と不満を言ってはいけないのです。 つまりお互いの「距離感」を把握し、尊重することが大事だと考えています。
シェアハウスに入るからといって必ずみんなとリビングで話をしなければいけないのか。
一人だけ部屋に籠っていたらダメだろうか。

という心配はこれで解決します。

状況が変われば行動も変わる?!

次に、シャワーや洗面所の使用時間が重なる「不便さ」について。
私がよく説明するのは、

☝例えば朝食とシャワーの順番を今までと逆にしてみる。

☝ちょうど時間が重なってしまうのであればこれからは今までより15分だけ早起きする。

など、たったこれだけの工夫で解消できてしまいます。
これからシェア生活で沢山の経験をしたい、
色々な人と経験を共有したい、
そんな希望をもったあなたが悩む理由はこの点には無いのです。

先日発刊された藤井聡さんの著書「クルマを捨ててこそ地方は甦る」(PHP新書)では、
車道を削って歩道にした京都の四条通りや、
同じくイベントスペースにした富山のグランドプラザ、
そしてライトレール(路面電車)が中心地に人を呼び戻した成功例を取り上げています。

その中で、車線を削るとかえって交通が混乱するのでは?
という一般論に対して、
「人は状況が変われば、自分の行動を変える」
と切り返しています。
つまり交通が大混乱するという仮説は、
車線が減少しても人は行動を変えない。
だから交通量は一定だ。
という非現実的な想定に基づく考えであるというのです。

これは先の朝食とシャワーの時間でも同じだと思います。

シェアに入り環境が変わると、人は行動を変えるものです。
1か月もすれば慣れるでしょう。
さらに言えば、メンタル面も一緒だと思います。
一緒にいる人が変われば、自分の考えも変わります。

同居人が多種多様であればそれだけ色々な考えに触れ、自分の考えも柔軟性が増すのです。
まさに今、シェアハウスいいなぁと思っていてなかなか行動に移す勇気がない人、
これで少し気が楽になればと思います。


そして問い合わせるのには何の勇気も必要ありませんよ。笑
是非一度お話しましょう。

長くなりましたが、こんなことを定期的に不定期で更新していこうと思います(^^)

それではまた。