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短期賃貸にはシェアハウスがオススメの3つの理由

|シェアのコツ
梅雨も明けて本格的に暑い日が続いていますね。
年々最高気温が高くなり、「酷暑」なんて言葉もよく聞くようになりました。
さて、今の時期学生向けの夏季インターンシップや、それ以外にも期間限定の短期利用として多数の法人様よりシェアハウス入居申し込みをいただいております。
最近は民泊ブームに続き、「マンスリー賃貸」の波も勢いを増しているなか、
インターンシップ、社員研修等の短期利用には断然!シェアハウスがオススメです。
今回はその理由をいくつか挙げてみました。

利用料金

マンスリー賃貸は入居期間が短いほど料金総額は高くなります。
1〜2ヶ月だと富山の相場でおよそ10万円前後/月(水道光熱費込み)となるでしょうか。
シェアハウスだと最低限のアメニティー類は自分で持ち込む必要がありますが、5万円前後/月(水道光熱費込み)で利用可能です。

慣れない土地ですぐに仲間ができる

1〜2ヶ月、半年以内などの短期で住居が必要な場合、そしてワンルームタイプの賃貸に住んだ場合、インターンシップや社員研修などに来ている入居者たちは、その短期間、見知らぬ土地で友人を作ろうと思うでしょうか。
期間が短ければ短いほど、せっかく友人を作ってもすぐにまたこの土地を離れてしまうのだから、、、と言う理由で友達作りに積極的にならない人も多いです。
その場合、多くは職場と家の往復の毎日になりますし、交通の便が良くないと移動も不便だったりしますよね。
しかし同年代の富山を既によく知っている仲間との共同生活、つまりシェアハウスならその日から友達ができます。
現地の情報(週末のイベント情報など)も自然と手に入りますし、大きな買い物等はシェアメイトが車を出してくれたりもしますよ。^_^

共同生活から学ぶことは職場でも活きる?!

共同生活ははっきり言って面倒臭い事も多々あります。
入居者たちはみんな生い立ちも違い、それぞれの常識や価値観も大きく異なります。
そんな中、協調性を持ち、互いに他を尊重し合い、どうしたら皆が快適に暮らせるのか、そしてどうしたら自分自身がその生活を楽しめるのか、考えて生活をしなければいけません。
しかし、我々が意識せずとも、そもそも「職場」とは「共同生活の場そのもの」です。
シェアハウスでの生活より職場の方が年齢幅も広く、様々な価値観が集まり、朝から夕方まで空間と時間を共有します。
そして皆が自分自身の役割を考え、協調性を持ち、どのようにプロジェクトを成功させるか、そしてどうやって自分自身楽しむのか?考えて働く必要がありますよね。
シェアハウスの生活と職場環境は類似点が多いのです。
そのため、シェアハウス生活での経験は、そのまま職場でのモチベーションupや人間関係形成に役立つ部分が少なくないのです。

おわりに

特に経営者の方には、職場での社員たちのモチベーションというのは非常に気になる部分でもあり、なかなかコントロールできるものでもないと思います。
シェアハウスで暮らす入居者たちは皆、日々他人との関わり合いを考え、工夫しながら暮らしています。
自らの生活の場まで集団の中に身を置く、という選択肢はなかなか難しいかもしれません。
インターンシップや社員研修で短期の住居が必要な経営者の方は、ワンルームタイプではなく、シェアハウスと言う選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
また、それがきっかけで仲間ができ、シェアハウス内外のその土地のコミュニティーに触れ、インターン(研修)終了後もまた友人や家族を連れて富山に帰ってきてくれるきっかけにもなるかもしれません。
実際に弊社の元シェアメイトたちの中にも、定期的に県外から帰ってきてくれる仲間がたくさんいますよ。

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