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多世代共生”富山型”シェアハウスへ

|社長コラム

今、シェアハウスに起きている変化

4月になって年度が変わり、シェアライフ富山も新生活に向けて退去が6名、新しい仲間16名が入居し、
各シェアハウスでも新しい刺激が生まれている様子です。

ガラス作家さんの入居でキッチン周りにオリジナルのかわいいガラスボトルが並んだり、
実家がお茶屋さんでシェアメイトたちに色んな香りのお茶を入れてくれたり、一旦退去したシェアメイトが戻ってきてくれたり。

そんな中、最近本当に嬉しい変化は年代の幅が広がっている」こと。

2009年に第1号となるシェアハウスを富山市大泉で開始してから12年が経ち、当初20〜30代中心だった共同生活の場は、40代はもちろん、50代〜80代のシェアメイトも増えてきました。

理由は2つあり、
1つは弊社が5年前から意図的に年齢制限を撤廃していること。
もう1つは「シェアハウス」という住居としての選択肢が、どの世代にも認知されるようになってきたのだと思います。

さらに言えば、1人暮らしだけでなく、2人入居も増えてます。
カップルや夫婦での入居事例も増え、入居形態も変わりつつあります。

世代を超えた価値観が交錯する多世代交流

このシェアハウスという居住形態は、どの年代にも必ず需要があります。

それは何故か。

弊社シェアハウスの入居者たちにはそれぞれの「入居理由」があり、それは当然人それぞれです。

でも、そのさらに根底には「1人暮らしが寂しい」という感情があり、どの年代にも共通する感情だからです。

今年からあるシェアハウスでは、2拠点生活の場としてシェアハウスに入居した60代の女性がいます。
家庭を持って富山に移住した娘さんに、定期的に会いに来たいのだそうです。

つい最近では40代の母親と中1、中3の兄弟の3人での入居もありました。
今週から子供たちは”学ラン”を着て新しい学校生活に”シェアハウスから”登校します。笑


年代の幅が広がることにより、シェアメイトたちには生活の場で新しい感性に触れ、新しい感覚が生まれます。

自分の親と同じ年代の赤の他人と生活することにより、
実家では窮屈な気がしていた親の言葉の真意に気が付けたり、

一人っ子や末っ子だった自分に、弟ができたような感覚を持ち接するシェアメイトもいるでしょう。
実際、急に兄や姉がたくさん出来た物怖じしない中学生男子たちに対し、
どう楽しませてやろうかシェアメイトたちは皆んなワクワクしてました。

シェアライフ富山は従来型の「様々な価値観に触れる場」から、
”多世代型”として「年代の幅を超えた価値観が交錯する場」という新しいフェーズに突入しています。


”富山型”シェアハウスへ

私はこの”多世代型”の理想形としてよく、
「富山型デイサービス」の話をします。

富山型デイサービスの詳しい紹介はまた記事にしますが、
要するに子供から大人まで、障害の有無にもかかわらず皆んなごちゃ混ぜで暮らしているデイサービスの場です。
そこには、介護「する側」「される側」という分け隔てが無く、皆んなそれぞれが自分に出来ることをやって周りを助ける、介護施設っぽさのない、ただ賑やかに共同生活を日中送っているというイメージです。

富山型デイサービスにぎやか

私はこの富山型デイサービスに多世代型シェアハウスの理想のリビング像を見ているのです。

また、シェアライフ富山は今年から、ただの多世代型シェアハウスでもなく、

多世代共生”富山型”シェアハウスとして更なるフェーズに突入していきますので、シェアメイトたちの活躍に注目してくださいね。


今までもこれからも、暮らしを作っているのは私たちではなく、シェアメイトたちなんです。

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